ハコショウ食品工業
呑んべえ漬け物語 ヒーヒー言うほど激辛な漬物があってもいいじゃないか!

百年余り前から、弊社は、味噌・醤油の製造、漬物を主とした農産加工品の製造、そして南部杜氏のふるさとである石鳥谷で清酒醸造を、日本伝統の醗酵技術による食品製造に勤しんでまいりました。
旨き酒生まれる処に旨き肴あり・・・
希代の酒好きであった五代目は、培った醗酵技術を活かし、酒に合う肴の開発に情熱を燃やす探求者でもありました。
ある時、きゅうりを大量の唐辛子とともに漬け込んだところ、それはそれは辛い、しかし酒好きにとっては堪らないほど美味なる漬物が出来上がりました。

世間様からは”辛すぎる”という苦情もありましたが、五代目には辛味を抑える気はありませんでした。
「十人のうち一人か二人が美味しいと思ってくれればいい」。
「これぞ呑んべえのための漬物だ!」。
そのものズバリ名付けた”呑んべえ漬”は、辛いもの好きな人々の間で大変な好評となり、長く長く愛され続けています。